日記に書きそびれた分のメモ。
引用ばっかりしていいんだろうか…


9/15(多分)

「NO CALL NO LIFE」

フォローはありがたいが、゛やればできる゛と゛やらない゛のあいだには越えられない壁があると有海は思う。゛やればできるけどやらない゛は゛できない゛と同義だ。゛頑張る゛というのは一種の才能なのだ。頑張れる人は偉いなあと他人ごとのように思ったりする。
P.11


将来の目的があるってすごいことだ。
P.13



「何かがおかしなことになっているということかな?」
「何かがおかしなことになっているということだ」
P.24


いいなぁ。眉目秀麗だけど眉目秀麗と言うには目つきが悪いって素敵(笑)。



泥だらけのままコンビニに寄っちゃう様な人ってすごい。
あたしは変に人目を気にするから、多分そんなことになったらバスにも乗れなくて歩いて帰る。…迎えを頼むかもしれない(爆)。てゆうか、歩いて帰ったら、どうして連絡しなかったの!って怒られるな。



「コンビニでウーロン茶買うのにどんな大冒険をしてきたのか、俺の納得がいくように説明してもらおうか」
P.60



冗談で答えたわけではなかった。もし本当にそこまで自分を好きになってくれる人がいるのなら別にそれでもかまわないと、漠然と、けれどたぶん本気で考えた。
P.77


こういうのってフィクションならいいよね。
二次元って表現があんまり好きじゃないので、フィクション。



「痛いときとか苦しいときは、自分を少し遠くに置いてみるんだよ。例えば部屋の外とか、道の向こう側とか、自分が見えるくらいの場所までしか行けないけど。そうしたら何が起こってるかは見えるけど、何も感じない。だって自分は今そこにいないから。
……やり方を知ってれば簡単にできるよ。子供はみんなそのやり方を知ってる。大人になると忘れちゃう。でも春川はきっと自分で気づいてないだけで、方法を覚えてるんだよ」
P.136‐7


…こんなこと習得するような人生じゃないんだけどなー。
でもすごく納得。



「きらめくジャンクフード」
雑惑。
たまごやきが食べたい。茶碗蒸し。アイス、プリン、シュークリーム!
おふくろの味なんてないなぁ?ポテトサラダ(市販のがどうも食べられない。でも、家でもあんまり作らない…)

たこ焼きはちょっと苦手。ソースと紅しょうが?が。
クリームソーダって憧れるんだけど、炭酸が飲めない。でも、あちこちで出てきて、鮮やかさにうらやましいなー、って思ったりする。でも頼まない。



9/18
どきどきフェノメノン

だいたいにおいて、生活の身近に他人がずっと存在し続ける状況というのは、彼女は好きではない。できれば自分独りきりが良い。
どきどき P.7


これに頷いちゃうのはちょっと問題ですかね。
まぁ、多いとは思うけど、吹聴すべきではないなー。


そして天性の寝相の悪さ!
幼児みたいだ、と母が嘆く寝相なので、これを治す方法を是非知りたいです。でも、天性ってつけるとかっこいいな。寝相なのに。


どうせなら決まった時間に起きる機能も欲しかったよ…寝起き悪すぎる。
起こしてくれるだれかは無理なので(笑)。

ちなみに今の携帯アラームは、一番五月蝿い音に設定してあるのですが、母から、「隣近所から苦情がくるから鳴らすな」と言われてしまいました。
それでも本人は起きない奇跡。あれー?


植物というものは、無機質のものに比べると、やはり生きている分だけ気持ちが悪い。
どきどき P.53


そう思わないこともない。
けど、お花とか好きです。一貫しないな。